結婚式は思い出に残るものにしたいけど費用も抑えたい!
そんな方のために、費用を抑えつつ思い出にも残る式にするための5つのアイディアをご紹介します。
結婚式の感動を呼ぶ演出のひとつとして、今やムービーは欠かせませんよね。
プロフィールムービーからエンドロールまで、さまざまな場面で活躍します。
専門家に頼めば完成度の高いものになりますが、その分費用は高額になります。
より感動を呼ぶムービーとして手作りをすれば、費用を抑えることができるだけではなく、2人の思い出にもなって見る人にとっても新鮮なものに。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
手軽に作りやすい上、費用を安く抑えられるのがウェルカムボードなどのペーパーアイテム。ロマンティックにもゴージャスにも、自由自在です。100円ショップなどを活用して手作りするカップルも増えています。最近では100円ショップでも素敵なラッピングや手作りアイテムが増えているので、創作意欲もかき立てられるはず。
上記のアイテムは手作りされることも多く、あたたかみのあるオリジナルアイテムを作ることができます。結婚式場に自作アイテムがあると、お宅にお邪魔したようなあたたかいおもてなしが演出できておすすめです!
結婚式会場では持ち込みをした方が安い場合が多くあります。特に引き出物は百貨店で選べばその分のポイントがたまるなど、お得な場合も。また、インターネットで探すと引き出物を扱い、大口割引をしている業者も多くあります。ウェディングドレスや装飾品を持ち込みにする人もいるようです。
ウェディングドレスの場合、式場のレンタルは30分で20万円ほどかかることがありますが、インターネットや一般のドレスショップで探せば、5万円位でレンタルができます。
上に挙げた自作の手作りのものを持ち込めばさらに節約にもなりますね。式場によって持ち込みが可能なものは異なるので、事前に確認しておきましょう。
結婚式や披露宴を夕方から夜に行うナイトウェディングのプランは日中のウェディングに比べて価格設定が割安になっている場合が多くあります。また、お開きになる時間が遅いため、必然的に二次会を兼ねて行うなど、二次会の費用が抑えられるというメリットも。二次会を兼ねてカジュアルなスタイルで行うのもよいですね。
さらにナイトウェディングは日中の挙式・披露宴に比較して光の演出を楽しむことができます。夜景の美しい場所なら会場の装花が少なくても華やかに。ゲストは夜景や光の美しさを楽しむことができるでしょう。
日中のウェディングが主流の中、新鮮でもありますね。
式場に写真やアルバムを頼むと20万円前後かかりますが、デジカメで撮影した写真とあまり変わらないことも多いもの。
そこで、写真の腕に自信がある友人知人や親戚に撮影を依頼し、フォトショップなどを使って自分で編集してみましょう。インク代やアルバムキッドなどの諸経費を入れても3,000円前後で制作ができます。
編集が苦手な場合はカメラ店にデータを持ち込めば数千円でアルバム作成が可能です。
結婚式の費用を安く抑える5つのアイディア。特に自作する方法は費用を抑えられるだけではなく、思い出にもなるのでおすすめですよ。